松井典子先生[1959(昭34)年津高卒]
在籍期間:1986~1999年

1 先生にとって津高とは

母校である津高に教員生活最後の13年間を勤務することができ、津高生が勉学、文化活動、スポーツ等々、あらゆる分野で生き生きと礼儀正しく活躍している姿を目の当たりにし、大変うれしく思いました。

2 津高での思い出

津高に赴任して数年後に家庭一般が男女必修になり、実習(調理、被服)はどうかと心配しましたが、男女とも大変熱心に、楽しそうに取り組む姿を見て、さすが津高生と感動したことを覚えています。
校務として同窓会事務局を担当し、陳川、三重桜、津高の諸先輩たちとも交流させていただき、いろいろなことを学ばせていただきました。さらに退職後、微力ながら、同窓会副会長をわずかの間でしたが勤めさせていただき、各地(東京、大阪、京都、名古屋)の津高同窓会に出席した時には、同窓の方々にお目にかかる機会も多く、各分野での皆さんの活躍ぶりを大変誇りに思いました。
津高同窓会のみなさまの益々のご健康とご活躍をお祈りいたします。

3 近況

津高近くの住居から愛知県春日井市に転居し、マンション暮らしをしています。80歳を過ぎると、健康にも少し不安が出てきました。