
木村満利先生
在籍期間:1978~1986年
木村満利先生はメッセージを寄せていただいた後にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。
1 先生にとって津高とは
男女の垣根が無く、若草の原っぱ、大草原のような、つくらうことのない大らかな会話のできるところ。
2 津高での思い出
放課後毎日、私の部屋で、男子生徒と女子生徒が入りまじり、幼児のようにたわいない会話をし、私も入れてもらい、とても嬉しかったこと。
好きなことをしゃべりながら、男女混じって運動場の草取りをしたこと。
3 近況
80歳代になり、不思議と津高のときの男子生徒と女子生徒の入りまじった中(私の部屋で)、大らかな会話に入れてもらったこと。
俳句を少しかじり、全国版に掲載されたのを一つ紹介します。
「餅食うて 大きい柏の葉が残る」